冷え性と腸の関係
皆様こんにちは!
広島市中区(大手町)の、
美姿勢・美脚作り専門スタジオ【REMAKE】
パーソナルトレーナーの吉田です!
女性に多い冷え性の悩み…
最近雪が急に降ったりと、
温度変化も激しくなっていますので、
感じる女性も多いかと思います。
日頃【REMAKE】に来てくださっているお客様にも、
冷え性に関しては腸内環境の要素から、
改善していただいています。
今回は腸内環境と冷え性の関係について
お話しさせていただきます。
冷え性になる原因
冷え性になる原因として、
以前投稿もした姿勢の関係もあります、
その他原因として挙げられるのは、
・交感神経優位モードが長い
・腸内環境の悪化
・血管が細い
・赤血球の大きさ
・血液がドロドロ
・筋肉不足
・ストレス過多
上記の要素も関係しています。
運動不足や生活習慣、
自律神経の影響からの過緊張モードなどもありますが、
特に腸内環境の悪化から
胃酸が分泌が促進されないというのは、
上記の様々な原因へと繋がります。
赤血球の大きさ
赤血球は毛細血管を通じ、
抹消(指先)まで酸素を運ぶ役割があります。
ですがこの赤血球が大きすぎれば
毛細血管に入りにくくなり抹消まで酸素を運搬できません。
反対に赤血球が小さすぎれば、
ヘモグロビンの量も少ないため、
抹消まで酸素を届ける前に足りなくなります。
赤血球と胃酸
赤血球の大きさに関わるのが胃酸の要素になります。
大きさに大小があるのは、
胃酸の分泌が足りず、
ビタミンB12や鉄が吸収されにくくなっていることや、
タンパク質が不足している可能性があります。
レバーや牛肉などはおすすめの食材ですので、
上記を消化吸収するためにも
しっかりと胃酸が出やすい環境や、
ビタミンの吸収を阻害しない環境を作る、
腸内環境を整えておきましょう!
冷え性は腸から改善
軽めの有酸素運動のアプローチなども必要なのですが、
体内から改善していなければ、
冷え性への根本解決ができておらず、
冷え性が改善しづらいです。
まずは腸内環境を整えて、
冷え性を解決しましょう。
本日もお読み頂きありがとうございました。
広島市中区大手町にある、
美姿勢・美脚作り専門スタジオ【REMAKE】
パーソナルトレーナー 吉田翔哉