くびれ作りと反り腰の関係
皆様こんにちは!
広島市中区(大手町)の、
美姿勢・美脚作り専門スタジオ【REMAKE】
パーソナルトレーナーの吉田です!
だんだんと気温も高くなり、
服装も夏服の方が増えてきましたね♪
カラダのラインがでる夏服を着た際に、
特に多いお声として、
というお声が多いです!
パーソナルトレーニング時にもあげられるお悩みとして、
夏に近づくにつれて上記は多くなります。
そしてくびれ作りでお悩みの女性に共通で多いのは、
上記が共通点として多いです。
今回はくびれ作りを解消するために、
なぜ反り腰の改善が必要かをお話しさせていただきます。
くびれ作りで刺激したい筋肉
くびれ作りに関しては、
横隔膜などの筋肉の機能が働いているかが、
まず重要となるのですが、
こちらの説明は以前させていただいていますので、
今回は割愛させていただきます。
横隔膜と同じくらい重要な筋肉として挙げられるのが、
上記の2つなります!
逆に腹直筋や外腹斜筋は鍛えすぎると、
筋の位置や作用の関係からくびれがなくなってしまい、
寸胴な体型になってしまう可能性があります。
反り腰になるとくびれ筋が活性されにくい?
反り腰の状態は骨盤と肋骨の歪みが
起きている場合が多いです。
リブフレアや骨盤のアウトフレアなどの影響から、
くびれ筋でもある内腹斜筋と腹横筋が不活性になりやすいです。
理由としては筋肉の図でもわかるように、
内腹斜筋と腹横筋は骨盤と肋骨にも、
大きく付着しています。
反り腰の影響から、
骨盤や肋骨の開きがでてしまうと、
くびれ筋が伸びてしまう位置になってしまいます。
肋骨と骨盤が歪みがある状態で、
ウエストを捻ったりとくびれを作るトレーニングをしても、
伸びている位置は変わっていませんので、
あまり効果的ではありません。
反り腰を改善してくびれを
くびれ作りのためにはまずは、
骨盤と肋骨の歪みを改善して、
反り腰を解消する事が大切です。
【REMAKE】でのパーソナルトレーニングでは
ただ鍛えるだけではなく、
しっかり整えながら美しいスタイルを作っていきます!
夏に向けてくびれ作りをしていきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
広島市中区大手町にある、
美姿勢・美脚作り専門スタジオ【REMAKE】
パーソナルトレーナー 吉田翔哉